毛周期についての知識

人類とムダ毛の長い戦い

剃っても抜いても生えてくるムダ毛、どうにかならないものか。
脱毛という概念は、紀元前3,000年とも4,000年ともいわれるほど大昔から存在しています。
世界三大美女といわれるクレオパトラの時代です。
人類とムダ毛の戦いは、実に5,000年以上にもわたっているということです。

時は流れ、現代ではその技術もどんどん進歩し、かなり身近なものになってきました。
昔のようにお金持のセレブしかできないという時代ではなく、技術面でも価格面でも、子供の脱毛という言葉も耳にする時代になりました。

どのように毛は生えてくるのか

ではそのムダ毛ですが、いったいどのようにして生えてくるのでしょうか。
まずは毛穴の奥に行ってみましょう。
そこには毛母細胞といわれる、毛を成長させるための細胞があります。
そしてそこに、毛乳頭から栄養が運ばれてくることによって、毛のもとになる毛種が生まれます。

そしてそれが皮膚表面の一定の長さまで伸び、そこで成長は止まってあとは自然に抜け落ちていきます。
そしてまたその毛根に毛乳頭から栄養素が運ばれ、毛種となって毛へと成長していくのです。
この毛が伸びきるまでを成長期、抜け落ちるまでを退行期、そして再び毛種ができるまでを休止期といいます。

この毛母細胞と毛乳頭が生きているかぎり、毛は抜けてもまた生えてきます。
自宅で毛抜きで処理しても生えてくるのはこれが要因です。

そしてこのサイクルを毛周期といい、もちろんすべての毛が同じタイミングで伸びているわけではありません。
それゆえ今見えている毛というのは、成長期と退行期の分。
休止期やまだ皮膚表面に出てきていない成長期の分は見えていません。
見えている毛は、全体のだいたい20%ほどといわれています。
昨日処理したのにまた今日生えてきた、というのは昨日処理したのとは別の毛ということですね。

脱毛が1回で完了しない理由

ほとんどの脱毛の方法では、この成長期に対しての施術になります。
それは全体の毛の20%、つまり5分の1ほどということに。
部位にもよりますが、毛周期は早くても約2ヶ月。
脱毛サロンが2,3ヶ月に1回しか通えないのはそのためです。
全体をやろうと思うと、2ヶ月が5回ですから、早くても1年近くはかかるということになりますね。
もちろん2,3回で多少は効果は見えてくるはずですから、それを励みにがんばりましょう。

そして脱毛の方法の中でも、ハイパースキン脱毛だけは逆に休止期の毛種に対しての施術になります。
それだけに敏感肌の人や子供にもできると注目されています。
脱毛の方法についてはこちらで詳しく書いています。

脱毛は根気よく

初めての脱毛となると、1回目で効果が出ずに不安になることもあります。
未知の世界ですし、安くはない買い物ですから不安になって当然です。
でもこの毛周期のことがわかっていれば安心ですね。
まずは2,3回、半年ほどがんばれば成果は見えてくるはずです。

サロンによっては、カウンセリングの段階などで、体験ができるところもあります。
1年2年と通うわけですから、体験があるのにこしたことはないでしょう。

また初月無料や数ヶ月無料キャンペーンはよくやっています。
大手脱毛サロンのKIREIMOでは、手の甲の脱毛を無料体験できます。
自分では意外に手入れがしにくい手の甲、まずは体験でお得に実感しましょう。

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