脱毛と除毛って違うものなのか

脱毛と除の違いについて

漢字で書くと一時違いの「脱毛」と「除毛」。
ですがこの2つにはハッキリとした違いがあります。

●除毛

まずはわたしたちが普段家でしているもの、これは基本的には「除毛」です。
除毛というのは、毛の表面、つまり皮膚よりも上に出ている部分を取り除くことです。
ひげそりなどのカミソリを使うのが最も一般的ですね。

あとはクリームも除毛の方法のひとつです。
このクリームの中の「チオグリコール酸」が、髪の主成分のたんぱく質に反応し、毛ごと溶かしてしまうもの。
アルカリ性であるため弱酸性の肌とも反応しますので、基本的につけっぱなしは肌によくありません。
商品ごとに書いてある付けてからふき取るまでの時間をきっちり守りましょう。
最近では美容成分や保湿成分が含まれているものも増えていますので、選ぶときには意識したほうがいいでしょう。

ちなみにクリームには脱毛クリームと除毛クリームの呼び名がありますが、これらは言葉の違いだけで同じものです。
あえて正確にいうなら、除毛クリームは正解ですが、脱毛クリームはおかしな言葉になりますね。
クリームはあくまで皮膚より上に出ている部分の毛に作用します。
もちろん流動性があるので少しは毛穴にも入るとは思いますが、あくまで皮膚の表面までです。

●脱毛

そして「脱毛」ですが、こちらは毛の根本である毛根から毛を抜き去ることです。
家でやれることというと、毛抜きで抜くという行為になります。

ですがこの毛抜きで毛根から抜く行為が「脱毛」にあたるかというと、実はどちらとも言えません。
脱毛には毛根から毛を抜き去る上に、次に生えてくるはずの毛に対してそれを抑制する処置を含むからです。
毛抜きで抜いただけでは、次に生えてくる毛に対しては何も行っていないので、厳密にはこれも除毛にあたるといえるでしょう。

最近動画などでネタとしてよく取り上げられるブラジリアンワックス。
こちらはクリームと違い、固めたワックスで毛をまとめてとらえて引き抜くイメージ。
毛抜きで1本ずつ抜いていくのを一気にやってしまう感じです。
主に腕やすねなど、平らな面になっているところで使われることが多く、脇などの凹凸がある部分には適していません。
そして先ほどの定義からも、こちらも除毛といったほうが正しいでしょう。

効果をまとめてみよう

毛をなくすという目的からその効果に順番を付けていくと、
ブラジリアンワックス>毛抜き>クリーム>カミソリ
といった感じですね。
ちなみにクリームは顔などの皮膚が薄い部位には使えないので、顔はカミソリと毛抜きになるでしょう。

毛の生えてくる周期というのは人それぞれ個人差がありますので、その周期と比べながらもっとも合うものも選びましょう。
ちなみに剃ったり抜いたりしていると濃くなるという意見もありますが、それに関してはなんともいえないところ。
こちらでまとめていますので、参考にしてみてください。

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